霊能力者が見るお札

神社で売っているお札やお守りについて
念体以上を見ることが出来る霊能力者にとっては常識であると信じたいことなのですが、もし、このブログを見ている方で、神社などに携わっている方がいましたら、見ないことをお薦めします。














私達が、知っている世界と、現在の日本で常識になっている事とはかけ離れているというのは、今までブログを読んで頂いている方には、なんとなくご理解頂けたと思います。
神社などで、売っているお札やお守りは、ではどうなのでしょうか。


実は、百害あって一利なしなのです。


なぜ。


それは、巫女さんなどが、念を込めて作っているというのが一つの理由です。
念というのは、想いの念などと表現することもありますが、この念は霊体と同じく人間の体に悪影響を及ぼします。身体的には例えば喉にきます。霊感がある方は、首筋が張ったような感じになる場合もあるようです。


たとえば、今から3分間スピーチを、100人の前でやってくださいと、いきなり振られた場合。
まず間違いなく、あなたは咳払いをし、それから話始めるでしょう。もしくは、こもったような声になりますよね。


あれが、念を受けた場合の身体の変化なのです。喉にきます。


周りの100人の観衆は、どんな話をするのかな？とか、がんばって～とか、どうせ大した話は出来ないだろうとか
いろんな念を、あなたに向けます。これが、咳払いの原因の一つです。もちろん、医学的なものもあるでしょう。
しかし、私達霊能力者から見れば、あれは念の成せる技なのです。


話が少しずれたように感じられるでしょうが、この念を込めて作ったお守りやお札には、念というものを餌とする魔物や妖怪などが巣食う可能性が非常に高く、また、念が集まり、念体となる可能性もあるのです。
それらが、人間にどういう影響を与えるかは今までの記事通りです。


もう一つ、このお札やお守りは、受信機の役割をします。


私達が依頼を受け、浄霊や結界張りをした家でさへも
このお札やお守りは、ワープホールの役目をし、結界など関係なく、神社などに巣食う霊体などが通り抜けてくるのです。私達の会員さんだと常識となっていることですが、これが見えない世界の真実なのです。


私達は、仕事をする際、このお札やお守りや水晶は、隠れて見えない場所にあっても探知する事が出来ます。物体として探し当てれない場合は、そのもの自体の、「存在」を消し去ります。※物体としては存在しているのですが、見えない世界での存在を消すということです。
ただし、水晶だけは別です。水晶は、それ自体を処分しなければなりません。


念体以上を見ることができる霊能力者にとって、お札というものは、こういう存在なのです。


もうひとつ付け加えるならば、あなた以外が書いたものには、他人の念が籠っているので、もし自分のお守りのようなものとして持ちたい場合は、あなた自身が書くことです。そうすれば、余計な念が入りません。
※もう少し、注意点があるのですが、それはまた今度とします。


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