どうしたら見えない世界の影響を受けないのか？

こんにちは。シックスセンス管理人です。


見えない世界のご質問を頂いたのをまとめたいと思います。


結論から言いますと、見えない世界の影響を全く受けないようにすることは不可能です。


なぜなら、その手段や方法は一般には存在していないのです。
※優愛の力ならば可能です。


たとえば、金縛りを止めたいとか、ラップ現象を止めたいとか・・・。
その為に、護符や作法や形式や・・・などを薦められる事もあるかと思いますが
そもそも、これはおかしいと思いませんでしょうか？


家を建てる時には専門の業者さんや大工さんに頼むものです。
専門の業者さんや大工さんが、依頼者やお客さんに、釘を打ちなさいとか、材料を集めてきなさいと言う事はありません。


お腹に激痛が走る時、誰もが病院に駆け込みます。
お医者さんが、手術を自分でやりなさいとか、レントゲンを自分で撮りなさいなどとは言いいません。


同じなのです。当優愛は、技術者であり、見えない世界のプロフェッショナルです。
相談者や依頼者に、何々をしなさい。
お経や祝詞をあげなさいとは言えません。


最近のスピリチュアルブームなどで作法や形式やエンジェル様やなんとか神や宇宙の力が・・・などと言っていますが、そもそも、見えない世界をコントロールする力が無い為に、一般の人にこじつけでやらせているに過ぎないのです。
また、それらは見えない世界の観点から言えば間違っていることばかりであり、やればやるほど、状況は悪くなっていくばかりです。
やらない方が随分良いのです。


と、話を進めましたが、何度も書いてきておりますように、もちろん身体が弱っていたり、向精神薬を飲んでいたり、精神が弱っている時には見えない世界の影響は受けやすくなります。
あえて、見えない世界の影響を受けにくくするためには、心（精神）、身体を健全な状態に保っておくことですね。


ただ、それも霊媒体質の方にとってみれば難しいのかもしれません。


シックスセンス管理人

病院で起こる心霊現象

こんにちは。

毎日、数多くのご質問を頂きますが、今回は病院は心霊現象が起こるのか？どうなのか？

というご質問に対する記事となります。

まず、現代に置いては死を迎える場所となってしまっている病院です。

死を迎えるという事は、やはり心霊現象は多く起こってしまいます。

当優愛シックスセンスは何度も、病院や病院に入院している方からご相談をお受けしてますが

なかでも非常に怖いと思ったのは、

ある当直室で起こっていた現象です。

それは、「金縛り」です。

その部屋に当直する度に、毎晩金縛りにあっていると判明したのは

婦長さんから、ご相談を受けるちょっと前だったという事でした。

婦長さんの部下である看護婦さんは

当直する度に、ナースコールが鳴り響く音がし

そして、金縛りにあっていたらしい・・・。

当の本人は、こんな話を同僚にしても、婦長にしても、

頭が変だと思われるのではないかと思って

絶対に誰にも話をしていなかったそうなのです。

しかしある時、ナースステーションでウトウトとしていると

ナースコールが鳴り始めた。

ウトウトしていた為に、当直室にいると勘違いし、そのナースコールの病室に行かなかった看護士さん。

3人で当直しており、ほかの看護士さんがそのナースコールの病室に行った為に

大事には至らなかったけれども

婦長を交えたミーティングで「なぜ、行かなかったのか？」と問い詰められた彼女は

とうとう、金縛りの話、鳴り響くナースコールの話をみんなにしたのでした。

その話に、ほかの看護士さん達は、驚き、

そして同じような経験をした事があると打ち明けたのだそうです。

※実は、私が実際に相談を受けた同じ内容の話がインターネットに掲載してあり私自身、驚きました。おそらくは、ほかの病院であると思いますが、やはり病院での心霊現象は多いのです。

婦長さんからのご相談とご質問を受けたのですが、

その当直室で寝ていると、髪の長い女性がベッドの枕元に立ち、そして覆いかぶさってきて首を絞めてくる・・・

と、話をする看護士さんもいれば、

ただ単に、金縛りにあい、ナースコールが聞こえてくると話をする人もいるという事でした。

地縛霊という表現が正しいかどうかは分かりませんが、

なんらかの理由で看護士という存在に恨みを持ち、当直室に入ってくる看護士さん達に危害を及ぼす霊体が確かにそこにいたのです。

婦長さん以上の役職の方にこの話をしても信じてもらえず

実際に依頼はされませんでしたが、

婦長さんと、ほかの数人は桃木のお守りを持ちました。

その後も、ほかの看護士さん達には、あいかわらず金縛りが続いていた為、

その当直室は、今は物置にしたそうです。

しかし、当直室を変えても、不思議な現象は続いている・・・。


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うつの連鎖反応

同じ職場や同じ家に住んでいると、うつ病は伝染するのか？

見えない世界の観点から言えば、答えはYesでもあり、Noでもある。

たとえば同じ職場のある人がうつ病であったとします。

隣のデスクで仕事をしている人が、その人の事を心底心配し、霊媒体質であった場合には、見えない世界の情報を受け取り、当然うつ病になるでしょう。

隣のデスクで仕事をしている人が、心底心配するけれども、霊媒体質でなかった場合には、うつらない可能性の方が高いでしょう。

隣のデスクで仕事をしている人が、心配してはいないけれども、霊媒体質であった場合には、見えない世界の情報を受け取り、うつ病になる可能性は高いでしょう。

隣のデスクで仕事をしている人が、心配はしてはいない、そして霊媒体質でも無い場合には、うつらない可能性の方が高いでしょう。

つまりは、霊媒体質であれば、見えない世界の情報をキャッチしてしまい、気がついたら同じような状態になることはありえる話なのです。

あなたの勤める職場が、入れ替わりが激しい場合、考えられる理由はまだまだあるでしょう。


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自殺をする前に…

自ら命を絶つ・・・そうではなく
その苦境から、その場所から逃げ出すことも、立派な選択であるはずです。
どうにもならないのであれば、勇気をもって、ご相談いただければと思います。
help@6-sense.jp



※このタイトルの記事は何度も書いております。少しずつ内容は変えていくつもりです。


自殺した人を、地獄から引き上げる仕事ほどつらいものはありません。
自殺して間もない人であっても、そこは、どす黒い赤色をした世界。
献血の時に、腕から注射器に出てくる血と同じ色のものがどれほど溜まっているのか。
何にもたとえようの無い場所です。


肉体のように見えるものは、すでに蛆虫に占領されている。しかし、自殺したものの意識はずっとある。何年も、何百年も、何千年も、何万年も、そこを漂うことになる。奥にいけばいくほど、阿鼻叫喚。苦しみの渦が、血の塊が、刃となり、ささっていく。非常に苦しい。


人間以外の生命が、自ら命を絶つことは、まず無いでしょう。
自ら命を絶ち、システムに違反することほど、許されないことはないのでしょう。


地獄の河を潜り、探し回る。
この自殺者を探すということを含む依頼ほどきついものはありません。


先ず理解すべき事は、人間として生まれてきた以上、寿命をまっとうするという責任、使命が与えられます。どんなにつらくても、自ら命を絶つことは許されていません。

自殺の代償はどんなものか。いや、どんな世界に送られるのか。実際に見てきた世界をお伝えすると

そこは、ガンジス川ほどの大河で、その流れは水の流れでは無く、肥溜めの流れであるということ。川の幅は数十メートルほどで、水深は170センチくらい、川ではあってもその川には天上があり、鍾乳洞の中にある突起のようなものが無数に出ている。その肥溜めの流れの中に自殺をするといきなり落とされる。出たくても、後ろからどんどん自殺した人が入ってくるので出られない。身長が低いものは、人につかまり、なんとか息をしようとするが、天井の突起物に目をえぐられているものや、鼻や耳がもぎ取られているもの、息をしようと顔を上げることが出来ても、鼻の中に肥溜めが入ってくる。それが、自殺者が送られる世界なのです。
この世界に数万年閉じ込められる。輪廻転生など考えられない。それが自殺の代償なのです。

選ぶのは自分です。嘘でも何でもないのです。つらくて逃げた場所は、今よりもっとつらい世界ということなのです。



その苦境から逃げ出すことも、立派な選択であるはずです。
どうにもならないのであれば、勇気をもって、ご相談いただければと思います。
help@6-sense.jp




※以下、検索用キーワードとして配置します。
自殺
自殺をする前に
自殺を前にするべきこと
身支度



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九字（印）のを切ることの危険性

まず十分に理解して頂きたいのは


霊体が見える。


光（魔物）が見える。


その他、感じる、分かる、未来が見える・・・などの能力は思った以上に多くの人に備わっている能力だという事です。


人間の中には、このような第六感（6sense）を持った人がやはりいるのです。


しかし、見えるや分かる程度では、非常に危険なのです。


なぜか。


それは戦う術、防ぐ術、攻める術は、分かっていないでしょうし、分かっていたとしても


霊体だけに対してだけの術を理解していても、狐や魔物や妖怪や念に対するそれらの術を知っている人がいないからです。


仮に、良かれと思って、他人に影響を及ぼしている霊体を排除したとします。


さて、まずはその霊体の数は何体であるのか・・・


その見えている霊体がすべてなのでしょうか。


次元は無数にあり、霊体が存在している場所もほとんど無限にあります。


時間は未来、現在、過去が同時進行しておりますし、身体の中にホールを持ってしまっている人もいますし・・・


おそらくは、この入り口付近でも理解している能力者の人は少ないでしょう。


良かれと思い、一時的にその人に憑いている者を祓った事により、


大きな代償が発生することになります。


なぜ霊体が憑いているのか。それは因縁なのか、身内なのか、何なのか。


仮に因縁（怨霊）であるならば、一時的に排除したとしてもすぐに戻ってくるはずです。


霊体を浄化する力を持っていなければ、排除しても無意味に近いですしね。


また、身内の霊体に対してであれば、たとえば、術者が九字や九印を使えば、先祖（もともと人間）を切り刻んでしまう事になりますよね。


簡単に説明するならば


見えている、感じる、その程度では、非常に危険であるという事です。


シックスセンスが容易にやっている事ではありますが


本来は非常に命がけな、危険な事なのです。


十分にご注意ください。


シックスセンス管理人

神④

なりきりの神については、以下をご参照ください。

http://6-sensejp.blogspot.jp/2013/03/blog-post_9.html


滅多に行くことはありませんが、神社には

なりきりの神が多く存在しています。


しかし、神社に行き「たちされ～！」と私達が言うと


ぞわぁ～！！と逃げ出す霊体なのです。


情けない話です。



さて、最後になりますが、なりきりの神とは違います。


それは、龍や虎などの聖獣と呼ばれるものについてです。




実は、聖獣が見えている人などほとんどいません。



ある有名な神宮に、黄金に輝く龍などがいたという方がいますが・・・


あれは、魔獣です。


蛇や髑髏は念体であり、黄金に輝く・・・などは人間が魅了されやすい為にわざわざその色で見せている魔に過ぎません。


もう・・・ほんと・・・人間は魅了されやすいものです。


もちろん、私も含めてかもしれませんが（笑


常に、百ほどの光が見えますよね・・・（苦笑


力を持つ者にとって、それは当たり前であり、いろいろな獣が見えて当たり前なのです。



それに惑わされると、五大竜王が付いているのです！などと自信満々で言うようになってしまい・・・


本当に力をコントロールしている能力者から笑われてしまうようになるのです。



一度、そのような事を言ってしまえば、後戻りできず・・・なんだかかわいそうにも思いますが


それは、「念体」ですよ・・・と、教えてあげたいものです。もしかしたら、もう自分で気づいているのかもしれませんが・・・



以上、神についてでした。



さて、ここまで書いてしまうと、聞きたい事と違いました、という声が聞こえてきそうですが、


人間の願いをかなえてくれる神など存在しないという事です。



ただ、知識があれば、見分けられると思います。


■霊体に操られている人は、およそ人々が創造している神とは程遠い発言や行動をします。見えない世界での力はほとんどありません。


■狐に操られている人は、表と裏の差が非常に激しく、欲深い　心臓をやられます。


■狸に操られている人は、マスコット的な存在が大好きで、護符やお札やカードが大好きです。人々にとっては生きる為の知恵を授けてくれ、説法をしてくれます。しかし、護符などを持つことはすなはち魔との契約となり、その代償は非常に大きなものです。


■八大竜王や五大竜王などといっている人は・・・論外です。


■地方に古くからある神社などには、本当の日本の神がいることがありますが、通常はそれほど力を持っておらず、しかし、１つのことは出来ます。

アマテラスでしたら、光を当てることができます。ヒルコ（蛭子）であれば、商売ではなく、海上での安全な航行・・・です。



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「なりきり」の神

声


光


数字


それらは人間を操る魔物の仕掛けであったり、


伏線であったりする事は理解して頂いたと思います。


もう１つ、霊能力者のためというよりも、


霊体の声が聞こえる人にとって


しかも、弱い人間にとって、大事な知識があります。


それは、「なりきりさん」と私達が呼ぶ、霊体です。


彼らは、生きていた時に、


名のある人物であったり、


また普通の人であることもあるのですが・・・


以下、たとえ話です。



西暦、1500年頃の日本。


彼は、学者として名のある人物でした。


多くの人たちから、「先生」と呼ばれ一目置かれる存在でした。


周りから羨望のまなざしを集める人物でもありました。


しかし、50歳になった頃、
結核の為、命を落としてしまったのです。


死んだのか。


生きているのか。


分からない彼は、街道を歩いてどこともなく歩いていました。


どれくらい歩いた時でしょうか


お堂が道端にあり、その中に道祖神がありました。


彼は、よっこらしょっと、




肉体がないので全く疲れてはいないのですが


生きていた時の感覚で、


彼はお堂の入口のところにある縁側に腰掛けました。





しばらくすると


一人の旅芸人がやってきました。


なにやら、「私に向かって・・・ブツブツとお祈りをしているな・・・」


なんだか悪い気がしない。


またしばらくすると、旅の者がやってきました。


なにやらまた、「私に向かって・・・お祈りをしている・・・」


「そうか、そうか、わかったぞ・・・ホッホッホッホ・・・」


と、肉体を失ってすぐの状態では、


まだ話すことが出来ないのですが・・


彼は、そんな言葉を言い返すのでした。


彼はなんだか上得意な、


誇らしげな気分になってきました。



またしばらくすると、おばあさんがやってきて


花の水を替えにきたようでした。


何日も何日も彼はそこに座っていました。


気分が良いので、ずっと座っているのでした。


道行く人たちがお祈りしていくのを眺めていると・・・。


※浄化されていない霊体は、自らが放つある種の放射性物質の為に、自らの記憶が薄れていき、時と共に、なにかしらの想いだけの存在になっていきます。




年月が経つと共に


彼は、道祖神のことなどすっかり忘れ


自らが、何かの神であると思い始めたのです。


「ふむ、わかったぞ・・・饅頭を持って参れ！」


とは、言ってみるものの


その言葉に反応する人は、何百年もいませんでした。


彼は、数百年の時を、「なりきり」の神として過ごしたのです。



相当な時間がたったある時、一人の男性がやってきました。


街道は無くなり、あのお堂は裏道のさらに外れのような場所となっているのですが・・・


そのやってきた男性も、むにゃむにゃと何かをお参りしているようでした・・・


いつもの調子で、「ふむ、わかったぞ・・・さすれば饅頭を持って参れ！」と言うと・・・


「えーーーーーー！！」


その男性は驚き、慌て、「か、か、か、神様だー！！！」と叫びました。


「ぇ・・・・あ、ああ、そうだ、神だ・・・」


「あわわわわ・・・ど、どうしたら良いのでしょう・・・」


「私の言う事を聞けばよいのじゃ・・・」


「えええ・・は、はぃ・・・」




それから、本当はただの霊体であるはずの「なりきりさん」は、その不幸な男性に言う事を聞かせ、いろいろな事をやっていくのでした・・・。


浄化されていない為に、その不幸な男性は、冷気により身体を病んでもいきます。


しかし、その霊体は、偶然にもいろいろな事を覚えており、


奇跡？を起こすのでした。


（終わり）


これが、なりきりの神です。


私達は、なりきりさんと呼んでいますが、


意外にも、霊体の声しか聞こえない人は、


このなりきりの神を本物だと思うようですね。


しかし、本物の神が、


モノを探させたり、


いろいろな命令をしたりはしません。


少し、レベルが低い話だったかもしれませんね。



シックスセンス管理人

神③

日本では昔から山神と呼ばれる存在であり


しかし、その存在の種類は、魔物である。


狸（たぬき）と私達が呼ぶものです。


魔物であったも、人間に対して良い言動を行なう特徴を持っています。


しかし、そのもともとの存在が魔であるので、妖怪やそれ以上のものに対して力を発揮できないのです。


また、そもそも　見えない世界での力の発揮はめったにしません。



彼らは、どんな存在であるのか。


自称霊視力が強いという人でも、ほとんど全ての人が分かっていないようですね。


彼らは、ほとんど永遠の命を持っている為に


現代に至るまで、何代ものお坊さんに憑いて回ってきたのです。


お坊さんの説教を聴き、お坊さんの行動を見、学んできたのです。


その為、人々にとって良い話をいっぱい知っており、人々の生き方にとって為になる話をいっぱいするのです。


事あるごとに、説法をし、人々を導いていく？のです。


あくまでも、見える世界での生き方とはなるのですが、一般の人々にとっては為になることでしょう。



欠点は、見えない世界での力を持っていない事です。説法をする事は出来ても、力を持たないのです。


この手の霊能力者は、テレビなどのエンターテイメントにおいて、受けが良いのではないでしょうか。


しかし、体系はどんどん狸になり、見えない世界での力を持っているわけでは無いので、時に、嘘をつき、時に、念にやられてしまうのです。


さて、話はここで終わらないのが、狸が魔であるからです。


狸が偶然憑いたお坊さんが、狸がそれまで憑いてきたお坊さんのような行いを行なわず、贅沢をし、パチンコをし、お酒を飲み、タバコを吸う。。。そんな行いをすれば、それは大変です。


大きな「業」を背負ってしまう事になるのです。


狸が自ら憑いたのにも関わらず、その家系は途絶えてしまうかも・・・しれません。


「こんなやつらは、違う～～～！！」


という大きな叫び声が聞こえてきそうです。



さらに、現代において、狸たちは、お坊さんではなく、一般の人に憑くようになっています。


それは、お坊さんが昔とは違ってきたからです。


お坊さんよりもお坊さんらしい考え方をする人や、良い人に憑くように思います。もちろん操りやすいように霊感を持っている方や霊能力を持っている方に憑くようですね。


しかしそれは魔との契約に他なりません。自らが、魔を倒すほどの力を持つか、魔を操るほどの力を持たなければ、その代償は非常に大きなものとなります。



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神②

投票結果に基づき、神（かみ）記事を書き始めましたが・・・


真実を語るにはあまりにも・・・酷かもしれません。


多くの霊能力者さんを失望させるかもしれません・・・。



実は、全知全能の神は確かに存在していますが、ほとんど99.9999999999999999％、全知全能は人間に影響を与えることはありません。何かをしてやろうとも思わないのです。



それは、人間がアリを見るようなものです。



では、神の声を聞いたり、神をあがめたてている能力者の方々は何を崇拝しているのか。



それは、ほとんどの場合、狐です。
※狸にとらわれている人もいますが、それはまた別の記事とします。



こっくりさんという禁じられた遊びをご存知の方も多いかと思います。


あの遊びは、どういうものであるかの解説が先ず必要でしょう。



どんな土地にも、稲荷神社がありますよね。


稲荷神社に祭ってあるのは、狐・・・・ではなく


宇迦之御魂神（ウカノミタマノカミ）です。


つまり、農耕の神です。


彼は、日本に農業が伝わると同時に日本大陸に流れてきた神のひとつなのですが


彼の召使いが、狐なのです。


狐は、普段はニコニコとし、ウカノミタマノカミの命令を聞いている振りをしています。


しかし、くるっと後ろを向くと、あっかんベー！！


「言う事なんてきくもんか！」と言って、悪さをするのです。


時と共に、その神社ごと乗っ取り、まるで自分が主のように、振る舞い始めるものもいます。


なぜなら、狐はやはり強い存在であるからです。


※それが赤い鳥居だったりします。


※狐といっても、その姿形が動物の狐に似ているので、狐と表現しているにすぎません。


実際には、かなり可愛らしい顔をしており、またかなり憎たらしい顔もしています。両方の顔を持っているのです。


さて、こっくりさんの話に戻りますが


こっくりさんというのは、「あいうえお・・・」の文字を並べていますよね。


その上に５円玉を乗せ、２人でその５円玉に指を乗せる遊びです。



「だれだれ君の好きな人は誰だ・・・？」などと問うと


勝手に、５円玉が動き出す・・・・そんな遊び。


本当に、勝手に動きますし、指を乗せないでも動くことがありますよね？


あれは嘘ではなく、本当なのですが・・・・やはり、狐が動かしているのです。


近くにいる稲荷神社の狐がそこに飛んできて、動かしているのです。


本当は狐はいろいろな事を要求してきているのですが、おそらくこのブログをいつも読んで頂いている方の中には、この狐の声を聞いた事がある！！という人がいるはずです。


優しい声で
「お金を下さいね・・・」
「身体を一週間、乗っ取らせてくださいね・・・」
「油揚げをもってきてくださいね・・・」
そんな事を言ってきます。


しかし、普通の子供達にそんな言葉が聞こえるはずもなく
何事も無かったかのように過ごす子供達を見た狐は・・・
「キィ～！！！許さない！！お金を奪いとってやる！！」
「身体を乗っ取ってやる！！！」
優しい顔は、恐ろしい形相に変わり叫びまくるのです。



霊感が強い子などは、それから一週間、身体の具合が非常に悪く、学校を休んだりしますよね・・・。恐ろしいことです。




さて、本題に入るのですが、その前に
天津金木や天津太祝詞というのは聞いた事がありますでしょうか？


ここに図を載せたいのですが、皆さんが影響を受けるので省略しますが


ようは、鳥居の形をした占い？呪術用の紙のことです。


鳥居の上の口の部分に縦棒が入るか入らないか・・・という形なのですが


いずれにしても、そこに「あ　い　う　え・・・　さ　し・・」と５０音が並ぶのです。


こっくりさんと同じなのです。


その図を下にいろいろな占いごとや神ごとをやっていくというのが、神事の１つであるといわれているのですが・・・


もうお分かりでしょう。狐なのです。


日本の霊能力者さん達のほとんど皆、力をつけずにお金稼ぎに走ってしまっているのは、この狐に操られているのが原因なのです。


狐は基本的に強欲で、また愛想が非常によく、しかし裏切ると般若の形相で一気に落としいれてくるものです。



なぜ日本の霊能力者のほとんどが・・・そういうことなのかの根源は、実は、日本の神のルーツに、この狐が入り込んでしまっている為なのです。


日本の神々は念体であり、念体には、狐は倒せません。


能力者は、その事に早く気づき、狐などやっつけなければならないのですが・・・情け無い話です。




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神

あまり知られていない真実となると思います。


どこから書いていいのか非常に悩んでしまいますが。


日本の神の話からが書きやすいかもしれません。



高天原に居る八百万（やおよろず）の神たちは、実在しています。


アマテラスやツキヨミ、ウタノミタマノカミ、オオクニヌシ・・・などなど


彼らは、人間からは神と呼ばれる存在ですが


もともとは、人間が想像し、創造し、創り上げた存在です。


人々の思いがあまりにも彼らを偉大な存在とし、人々は彼らを大事にした為


それほど力を持っているわけではないのに、大きな態度を取っていました。


もとは、人間の念であり、念体なのです。


男性でも女性でもなく、中性の存在。


長い長い階段を登っていくと、大きな門があり、そこに居座っている彼ら



地方に祭ってある彼らの一部分も確かに本物といえば本物です。


しかし、人間の想いを完璧にかなえるほど力は・・・通常ではないのです。


アマテラスは照らすだけ、月読みは、指示だけ豊宇気は食事だけ


あくまでも、彼らは念体なのです。



念体は、狐にも魔物にも妖怪にも普通は勝つ事が出来ないのです。



ただ、狐や魔に化かされているよりも、彼らを大事にする方がご利益があるのは確かでしょう。


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魔界の誘い 光

霊能力や強い霊感を持っている者にとって、「光」ほど、魅了されたり怖いモノはないかもしれない。


怖い・・・そんな感覚から、いつしか「光」に魅了されるようになる。


魔物はいろんな手段で、力を持っていたり、操り易い人間に忍び寄ってくる。


その一つの手段が、光です。


一般の方や、霊感の無い方には全く無縁のものかもしれませんが。


今回は、今まで書いてきた魔界からの誘いとはまた違った感じの「光」について書いていこうと思います。


いろんな心霊写真や変わった形の光（たとえば、逆卍のはっきりした光の写真など）の中には、もちろん偽者もあるようですね。それらは、宗教的に作られたものや、個人の霊能力を誇示する為のものなのかもしれません。

その写真を信じる者にとっては、それが何かの象徴や力の表れなのかもしれませんが。


しかし、霊感が強い者や、霊能力を持っている者がそれらを見たら、苦笑するしかありません。

あきらかに、その光以外のものが写っているし、その力に本当に力があれば、霊体などが写るはずがありません。もちろん普通の方には見えないのかもしれませんが、見えている人には、見えているのです。それを知らずか、もしくは見えない世界が見えている者が少ないと思っているのか・・・いずれにしても、ああいったもので力を誇示するのには、かなりの無理があります。


まずは、この力を誇示する為の光の写真というものは、何の意味も無いと、前置きしたいと思います。


また、そういった写真を持ち歩くこともかなり危険であるのです。


「光」


自然の中でも、この光はいろんな表情を見せます。


同じように魔物が、力を誘うものを誘惑したり操り始める時も、その光の様子はさまざまです。


ハウルの動く城のように、空からかわいい光が降りてきて、胸の中に光が入ってくる。目の中い光が入ってくる。急に空が温かく光始め、あなたの身体を包み込む。UFOでは無いかという光が何回も見える。


そして、ある日突然、人に憑依しているものや、霊体を取り除く力がつく。


これは、よくある、よく見る話です。


この光に誘惑され、光に包まれたあなたは、魔物に憑依されています。身体は病み、命の炎を削りながら、力を使っていく。この事実に気付き、私達に助けを求められるか？そんな事も気付けない状態なのか・・・。もう出口が全く見えない状態なのか。


魔物に憑依され、操られた状態だと、確かに魔物以下の存在は見えている可能性はあります。つまり、霊体、念体、狐体、魔物までは見えるのです。しかし、その上の存在には、気付けない。


光はさまざまな形で襲ってきます。鏡の中から、目を閉じた瞬間から、時には、魔の囁きと共に・・・


それらに囚われてはいけない。力のある者ほど、狙われる事を覚えておいて下さい。




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