2013年2月25日月曜日

先祖供養とは

先祖供養とは
あなたは、ご先祖様への供養が足らないから、先祖供養をやりなさい。
お墓参りに行ってきなさい。そういう風に言う方がいますが・・・。
それも、一理あるかもしれません。ただ本当に供養しなくてはならないのは・・・
実は、 あなたの先祖を供養することではないのです。
 理解して頂きたいのは、例えば、あなたは自分の子供や孫や、さらにその子供に何か悪いことをしてやろうとか思いますか、ということです。
あなたが死んだら自分の親族に悪いことをやろうと思いますか?
当然、そうではないはずです。
どんな状況でも、たとえ墓参りに来てくれなくても、陰ながら応援したいはずです。
本当に供養しなければいけないのは、先祖達がやってきた事に対する代償に対してなのです。
 あなたが存在しているということは、当然あなたの先祖も生きてきたのです。あなたの先祖は平和な時代も戦乱の世も生きていました。
平和な世の中であっても、 ある程度の生活レベルを保つために人を利用したかもしれない、おとしいれたかもしれない。気づいていなくても、誰かを苦しめていたかもしれない。
ましてや、戦乱の世であれば、相手をたたき切って生き延びてきたはずです。
毎日、毎日、敵を切り殺す。明日は、わが身かもしれない。
そうなれば、相手の武将の妻を手篭めにし、魔かすればその娘まで手篭めにし・・・当然、言うことを聞くはずもなく、
その妻や娘、家族全員をもたたき切る。すこし大げさかもしれませんが、戦乱の世は、そんなものです。

その武将やその妻、家族は、こう思うでしょう。
「このやろう~」
「末代まで呪ってやる・・・根絶やしにしてやる・・・」
当然、そう思うはずです。

呪い、ねたみ、柵(しがらみ)そういった過去から来る因縁を供養してあげることが本当の先祖供養なのです。
お経にあらず、祝詞にあらず、呪術にあらず、本当の霊能力を正しくコントロールするものだけがこの供養をも成し遂げることが出来ます。



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2013年2月23日土曜日

降霊術の危険性②

降霊術。
降霊術についての基本的な考え方は、以前の記事にも書いております。
ご参照下さい。


今回は、降霊術の危険性と、なぜ降霊した人間が話せるのかについてです。
降霊術をやっている方自身が、ご存知なのか。
この現象を理解しているのか。
疑問を持たざるをえません。


危険性について復習するならば、霊体が発している冷気の為に、降霊しなくとも、浄化されていない霊体は生きている人間に害を及ぼすことになります。心霊スポットや何かの存在を感じたときに感じる寒気がまさにこの冷気です。
■この冷気を発する霊体そのものを人間の身体に入れることが先ず一番目の危険性です。
■次に、肉体を持たず、言葉を話すことの出来ない霊体がやっと降霊されることにより、やっと手に入れた肉体から本当に抜け出すか?というのが二番目の危険性です。
※間違った認識が横行しておりますが、人間は死ぬと、当然肉体を失います。肉体を失った状態では、上手く話す事が出来ずに、もごもごとしか言ってないのが真実です。死してから10年ほどすれば、肉体がない状態でもある種のテレパシーを用い、相手が霊能力者であれば、会話に近いものが成立します。
■次に、降霊術を行なう術者自身が、きちんと代償を支払っているか。そして、降霊する人間の事を考えているのかという事です。少し内容が重なっているように感じる方もいると思いますが、そうではありません。
術者が術者自身の代償を支払っているならば、力をコントロールしているならば、降霊される人間の代償もコントロールしているはずですが、そうでない事が多いのではないでしょうか。


総合的に、前回の降霊術の記事にも書いておりますように、術者もそして、降霊される人間もいずれもが、心臓を病んでいくことになります。


嘘っぱちな降霊術をやっている方などいないと思いますが、その儀式自体も、さまざまな見えない者達を呼び込む危険性があるのです。


つまり、降霊術などやるべきではないのです。



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2013年2月21日木曜日

悪夢や予知について

以下、ご質問を頂きました内容への返答とさせて頂きます。
①亡くなった祖母や祖父が夢に出てくる。すごく 陰気臭い感じの夢でした。
なぜ、そんな夢を見てしまうのか?
なぜ、夢だけでなく、葬式の時などに、亡くなった身内の霊体などを見てしまうのか?
これは、私自身も経験した事ですが、親や親族にその事を話した時、当時私は中学生であった為に、嘘つきよばわりされました。霊感が全くなかったり、見えない世界を信じない人にとっては、「嘘」以外なんでもないのかもしれません。


本題に入りますが、なぜ、そんな夢を見てしまうのか?
それは、助けて欲しいからです。
霊能力を生業としている方で、「 守護霊があなたについていますよ 」 と言う方がいますが、実際には違います。
人間は死ぬと、霊体となるわけですが、霊体となり、本物の幽霊屋敷に入る事になります。周りはお化けだらけです。そんな状況に耐えれますか? いえ、耐えれないはずです。 誰か助けて!と、慌てふためくのです。助けを求める相手は、お化けではありません。生きている人間に助けを求めるのです。もちろん、身内や親族に助けを求めます。両親の所に行くと、全く気付いてくれない・・・・兄弟だったら気付いてくれるかもしれない・・・そう思い、今度は、兄弟の腕や肩を叩き、助けを求めるのです。でも気付いてくれない・・・そうするうちに、霊感があり、何かしら反応を返してくれる人を見つけると、その人の所に居座るのです。今までも書いてきましたが、霊体は冷気を発しています。ある種の放射性物質を発しているのです。これが寒気として感じたりするものですが、この冷気は、生きている人間に悪影響を与えます。それが、霊症といわれるものです。肩こりだったり、頭痛だったり、原因不明の病気だったりするかもしれません。霊媒体質の方が、そういった霊症にあってしまうのは、この為です。
※ここでは、あくまで霊体についてだけの話です。
※魔物や狐なども同じように、反応がある者には、喜んで憑きます。魔物の光などを、自分に神が降臨したと思い込む者もいます。事実、私も同じような経験をしましたが、所詮は魔物です。


話が変わってしまっているかもしれませんが、結論としては、助けを求めているという事です。


①についての余談
身内を殺してしまったり、身内に不幸が起こったりする夢の場合は、また別の事が考えられます。
それは、肉体の先祖(簡単には先祖)が犯した事による因縁(つまり怨霊)が見せる夢の場合もあります。


②行った事も聞いた事もない土地で幼少の自分が遊んでいる夢を見ました。あとで実在する土地と聞いて鳥肌が立ちました。


これは、幽体離脱のようですね。あなた自身が幽体離脱し、実際にその場所に行ったのです。霊能力が勝手に働き、そういった事を実際にするのです。夢ではありません。
※幽体離脱は、非常に危険なことです。幽体離脱の危険性をお読み下さい。



③二回の経験だけですが、人が亡くなる数日前に 亡くなった夢をみました。
その二つは親友の父と、縁もゆかりも無い芸能人の方です。


これは、先見という力です。
※先見という力は、時空を先に進むという意味でもありますが、過去も、未来も、違う次元に行くのにも、いずれにしても、先に進む事には変わりは無く、いずれも「先見」という力になります。
この力に長けていると、前世を見たり未来を見たりする事ができます。ただ、行った先には、妖怪も魔物も存在しており、かなりの危険を冒すことになります。代償を払わないと、愛する家族や伴侶を取られることになります。


親友や全く関係ない方の死を予測してしまうという事は、私自身も、幼い時から経験してきたことでもあります。
芸能人の話を友達としていて、「あの人は、もう死んだよね?」というと、まだ死んで無いよ!と、嘘つきよばわりされます。しかし、しばらくすると、その人は死んでしまった・・・という事ですよね?
これは、先見という力そのものです。


そして、なぜ見えない者達がついてきてしまうのか?


それは、霊媒体質の為です。
普通の人間には、見えない、感じない、聞こえない、触れない、臭わない、伝わらない
そんな事を、感じてしまう。
感じてしまう者には、反応を返してくれる者には、喜んで憑いていきます。


助けてくれるかもしれない。(霊体が思う)
操りやすいかもしれない。(魔物が思う)


今まで、ここまで詳しく書いた事はなかったかもしれませんが、見えない世界は綺麗事では語れません。


未だに、「水子の障りです」とか、「守護霊がついていますよ」など、間違った見えない世界について語っている霊能力を生業としている方もいますが・・・


見えない世界の真実は、ここに書いている通りなのです。



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2013年2月20日水曜日

見える 聞こえる 感じる だけでは・・・

こんばんわ。

霊感というのは、見えない世界が 見える 聞こえる 感じる という事ですが

この霊感がある人は、かなりいるようです。


さらに、予知能力などといわれる先見の力。この力を持っている一般の方も、少なくは無いようです。

さらに、心見の力。相手の心が分かったり、相手の感情をそのまま自分の感情として感じてしまう力を持って居る方も、僅かにいると思います。


最近、いろいろな相談の中でも、精神病と言われる病気を持っている方からの相談が少なくありません。

すべてが霊的なものかといえば、そうでは無い場合もあります。


その中で、先見や心見、また霊感が強く、精神的にまいってしまってるのだな・・・と思う事もあります。


霊感が強ければ、会う人の霊症が、自分の身体に伝わってきて具合が悪くなったりします。

霊媒体質の方だと、憑依されてしまい、気分が悪くなったり、めまいがしたり、有り得ない状況で眠くなってしまう人もいます。急に、性格が変わってしまう事を、自分の意思では抑えられない時もあります。

先見や心見の力を僅かでももっていれば、気が狂ってしまうこともあります。


今までも、同じ内容を何度か書いた覚えがありますが、私も同じ経験をしてきました。

デバスをがぶ飲みしたり、偏頭痛を抑える為にメフェナム酸を大量に飲んだ経験もあります。


それらは、知らず知らずに使う力の代償でもあり、また憑依現象の時もあったと思います。

ただ、その時期の記憶は、私はかすれてしまっており、はっきりと思い出せない事が多いのです。


スピリチュアルな仕事をしている方に多く見られるのが、この見える、聞こえる、感じるというだけで、依頼者を危険にさらしてしまっている事実です。


霊体しか見えないだけでは危険すぎるというのは、もうお分かり頂いている方もいらっしゃると思います。また、お経や墓参りに何の意味も無いというのも、わかって頂けてきたのではないでしょうか。


いろいろな質問を頂き、返答をさせて頂いておりますが、今の立場を失いたくない為だと思いますが、受け入れない方もいます。


霊体しか見えないのであれば、念体を神などとあがめ立てる事を止め、さらに上を目指すべきだと思います。

宇宙の力が・・・などと逃げずに、もっと力をコントロールする必要もあると思います。所詮は魔に依存してしまっているのです。


力のコントロールと代償を理解するということです。


愚痴になってしまったかもしれませんが、見えない世界についての事であれば、何でも質問して頂ければと思います。信じられないならば、体験して頂くこともできます。


そして、今日もメールを頂きましたが、依頼者に暴言を吐く霊能力者は、霊能力者では無いと思います・・・もし、このブログを見て頂いているならば、やめて頂きたく思います。


愚痴になってしまいました。




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2013年2月19日火曜日

魔界の誘い④

魔界の誘い③の続きです。



直感で、もう、読まない方がいいのでは無いか・・・と少しでも思った方は、
まだ、読まない方がいいでしょう。
霊感なんて無いという方も読まない方がいいです。







































魔界の誘い「最終章」
光の罠


おそらくは、今、自分に力があると思っている霊能力者のほとんどは、
実は、魔物に操られていると、私は思っています。
ご批判等あれば、どんどん下さい。
もっと下等な狐や狸に操られている霊能力者もいます。


もちろん、霊能力はあるのですが、その力をコントロールするどころか
コントロールされているのではないかと思うのです。
このレベルになると、私の個人的な見解が入っていますので、あらかじめご了承頂きたく思います。
本来は、まだ早すぎる段階かもしれませんが、
光にやられてしまう前に・・・いえ、すでに光に魅入られている方がいるようなので、書く事にします。


魔界からの誘いには
数字 ささやき 色 光 ・・・ があります。
・・・については、書く予定は全くありません。


この光こそ、一番やっかいなものかもしれません。
他宗教と敵対したいわけではありませんが、
この光を見た!という事で、神のお告げや、霊能力が備わったと誤解している方が多いようです。
とくに心霊写真などが、毎回撮れてしまうなどと、言っている自称、霊能力者の方
夜なのに、太陽のような光が、自分の目から身体の中に入ってきて、莫大なパワーを感じたのです・・・と言っている方など


私自身も経験があります。しかし、あれが、魔界からの最後の、いえ最終兵器かもしれません。
普通の人間であれば、自分は特別なんだと思ってしまうくらいの超心霊現象なのです。
魔物のなせる業です。


この光と色の両方の攻撃の場合もあります。
たとえば、携帯電話が光っていないのに、いつも青く光っているような気がして仕方が無い。携帯電話中毒になっている。これが、初期症状かもしれません。ただ、やはり、これは一般レベルですね。


そうではなく、たとえば霊能力があったり、住職をしていたり、神事に携わっている方の場合がそうでしょう。
そういう仕事をしていて、太陽のような暖かい光が、目の前にやってきて、あなたの身体の中に入ってくるのです。


どう思うでしょうか。


もちろん、何かの力を得たと思うはずです。


それが、魔界からの最後の?誘いなのです。


私自身も経験しました。しかし、大きな間違いなのです。





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2013年2月17日日曜日

魔界の誘い③

こんにちは。
連続投稿となりますが、魔界の誘い②の続きとなります。



直感で読まない方が良いと思う方は読まないで下さい。
怖い内容かもしれません。


































「色の罠」

霊能力者でも、おちいりやすい罠であり、
魔物に囚われてしまった勘違い霊能力者の方も、おおいはずです。


色の罠、私自身ももちろん経験してきた事ですが、
これは厄介なものでした。


始まったのは、高校生の時でした。
色が怖く、普通には生活できません。
完全に囚われてしまっていれば、今の私はいません。


※色による心理状態は、人により違う場合があるはずです。
何色かというのは、参考程度に考えてください。


赤 
私にとって、この色は、とても通常の意識を保てるものではありませんでした。この色を見ると、血を欲し・・・人を殺したくなる色でした。



唯一、心の平和を保てる色であった時もありましたが・・・カーテンがこの色であったため、夜の金縛りを思い出し、恐怖心をあおられる時もありました。


黄色
発狂。危険が迫る。そういう衝動に駆られました。



この色は、唯一、本当に落ち着く色でした。



小さい頃から、山登りに良く連れて行ってもらったのですが、まだ幼かった頃から、木々から、ちょっとずつ力をもらいながら、山登りしていました。本当に不思議なのですが、誰に習うことも無く、木々から力をもらっていたため、元気になる色です。


以上、主な色についてですが、魔界の誘惑の中でも私が一番、恐ろしかった、ひどい経験をした色についてです。
繰り返しになりますが、色は人によってその影響が違うはずです。また、オーラの色などとは全く関係ありません。


ちなみに私のオーラの色は、青です。


この色という魔界の誘いから抜け出すにはどうしたらいいのか。
どうやったら、生きたまま、まともなまま、抜け出せるのか。
非常に難しいのですが、やはり唯一の抜け出す方法は、
魔物のささやきから抜け出す方法と同じく、
笑ってやる!というのと、無視するという方法しかないように思います。


この色という魔界の誘いで終わりです。
と、言いたいところですが、
魔界の誘いはまだまだ続きます。


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2013年2月16日土曜日

魔界の誘い②

こんにちは。


魔界の誘いにも段階があり、その種類も様々である。という事は以前も書きましたが、
もう一段階、上げる必要が出てきましたので書くことにします。


個人的に、「魔物のささやき」と表現しているものです。


以下、読まない方が良いと、直感で思った方は、読まないで下さい。
怖いはずです。
































魔物のささやき
病名としては、精神分裂症や対人恐怖症、接触障害などという病名かもしれません。


なにかの行動をしている時に、いくつもの声や人格が自分の中に出てきます。
私自身もずっと経験してきたことです。


最初に経験したのは、小学生の頃でした。


高校生の時が一番ひどかったようにも思いますが、
具体的に、どんな囁きなのか。また、どんな行動をとってしまうのか。


気付けば、そこはマンションの屋上で、飛び降りる寸前。
駅のホームで、前の人を「突き落とせ」という声が聞こえる。
キャンプに行き、お米を磨いでいる時に、「洗剤を入れろ」という声だったり、考えが沸いてくる。
車を運転している時に、「そこでハンドルを切ったら、楽になるよ。生命保険がでるよ」という声が聞こえる。
あなたが、結婚しているならば、「妻は、夫は、浮気をしている」「私の事は愛していない」などという声や考えがいろいろ沸いてくる。
気がつけば、包丁を持っており、人を刺そうとしていた。
自分の性格や気持ちでは、絶対に有り得ないような事を、思いついたり、言ってしまったりする。


例をあげれば、きりがありませんが、上記のようなことが、魔物のささやきなのです。


やつらは、そういった行動を起こさせ、悲劇や憎悪劇を楽しみ、喰らっています。


決して、負けてはいけない。


対処する方法は、大きな気持ちを持つことです。
「また、私をこんな事で、悪い方向に進まそうとしているのね!はっはっはっは!」と笑ってやることです。


そんな事を繰り返してあげると、魔界の誘いは、次の段階に進みます。
魔物の囁きからの卒業という事になるのですが・・・
まだまだ続きます。


シックスセンス管理人


追記、私達は魔物に恐れられています。
私達のブログを見て、具合が悪くなったり、見たくないという気持ちが起こってくるのは、私達とつながらないようにしている、何かが居るのです。私達は、それを邪魔といいます。


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2013年2月15日金曜日

ソウルメイト

さて、ソウルメイトという言葉があるのも、実際にそういう事があるのも知っていましたが・・・

前世鑑定などをやっていると、確かにカップルでの鑑定などではありました。


驚くことに、何世代にもわたって過去世を見ても、

ずっと一緒に、近くで過ごしている人っているのです。


果たして自分の過去世が何だったのか・・・

私はあまり見たいと思った事はなかったのですが

あるきっかけで見てもいいかなと思い

とりあえず100世代前くらいを見ようと思いみてきました。


どんなものであったかは、内緒ですがカルマってやっぱりあるんだと思わざるを得ませんでした。


影響の仕方はさまざまであり、その種類?もいろいろですが

輪廻転生を繰り返す意味はわかっても

同じ人とずっといるというのは不思議な事ですね。


しかし、例外もあるようです。


一代前から10代前くらいまでは別々だったのに

11代前では一緒であるとか

だいたい5代くらいは一緒では無いけれども

現世では一緒であるとか・・・


つまりは、その出会いが重要であり、何かしらのカルマがあるのかもしれません。


考えても何もわからない。そういう時は、前世を知るのもいいのかもしれません。


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前世宅急便(前世鑑定)


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2013年2月14日木曜日

前世を見ていて・・・

ちょうど昨日、前世を見ているときの事です。
また、戦時中の前世だったのですが、
戦禍の時代を生きた人たちの心というのは
恐怖 ただ生き抜きたい 死に対する恐怖
その心しか伝わってきません。


相手が憎いとか、敵国を倒すのだとか
そんな感情は、ほとんど伝わってきません。


そこにあるのは、ただひたすらな恐怖がほとんどで
死ぬ瞬間、思い出すのは家族、そして愛する人


私は歴史に詳しくは無い。
どちらかというと、ずっと赤点に近い成績でした(日本史専攻


前世鑑定をするようになって、いろんな史実を勉強させて頂いてると思っていますが
戦争ほど、無意味で、悲しいものはありません。


肌の色や言葉の違い、宗教の違い そんなもので戦争を起こしているのですが
実際に戦い、死んでいく者達からは、そんな感情は伝わってこない事がほとんどなのです。


今の人類がリセットされる前に、何か変わるのか?
昨日は、いろいろ考えさせられる日でした。


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2013年2月11日月曜日

魔界の誘い

「最近11 そして 77 という数字をよく見かけます。
車のナンバーや時計、ケータイの時計・・・看板などです。
これには、意味があるのでしょうか?」
上記、コメントからの抜粋です。


結論からお伝えしますと
意味があります。
しかし、この数字に執着したり、意識しすぎたりすると
大変危険です。
意識しない。執着しない。ということを強くすすめます。


なぜなら、魔界からの誘いだからです。


事実、私もこの数字というものに
幼少の頃から、執着し、
大変な人生をおくってきました。


小学生の頃だったと思います。
父が運転する車の後ろの席に座っている時はいつも
通りすがる車の番号を、延々と頭にイメージとして
叩き込んでいました。2時間でも3時間でもずっと
話しかけられても気づかない状態で
数字を追っていました。


計算が速くなる、記憶力があがった。
そういうプラスの面も確かにあったかもしれませんが、そのせいで気がおかしくなったのも事実です。
気がおかしくなったという表現は、すこし違うかもしれませんが
自分の周りの時間の速さが、変わっていってしまうのです。


霊感が強く、また霊能力を鍛えようと思うのであれば、この数字に固執するのは、あまりにも遠回りなことです。数字に意味はある。しかし、それは魔界の誘いなのです。


気にしない。見ない。それが唯一の防御方法だと思います。


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2013年2月8日金曜日

出会い② 最終話 vol.24

祖母が死んだ瞬間に起こったことや、光が目の前で消えたことや、死ぬ人が分かってしまうことや、いろいろな事を話しました。そしてなぜそれらが分かってしまうのか・・・。そのことを何年もかけて学んできました。実は、何年もかかって私が学んできた知識の一部をブログに書いていますので、読んでいる方はすごくラッキーだと思います。



私は力を求めました。なぜ求めていたのかは、今となっては…。しかし、それが運命だと思ったのでしょう。ほどなく、師に頼み、因縁などを消し去ってもらいました。屋祓いをしてもらってすぐは、両親の変化はそれほど無かったように思います。内緒でやって頂いたというのもあるのかもしれません。ただ、私は出世街道に入り込んだようでした。海外にも研修に行き、再び、福岡に住むことになったのです。



実家に帰ることはほとんど無く、時間があれば、師のところに遊びにいきました。一緒に飲むお酒が本当に美味しかった。そして、師から愛情を注がれることが嬉しかった。初めて親の愛を知ったのも、師に出会えたからです。もちろん、謎が解けていくのも、師に出会えたからです。



福岡に住みそして働き、数年は、霊能力と違う分野で学び、しかしそれが今、役に立っていると思います。つまり、ホームページを作ったり、会員様の管理をしたりするのに役に立っています。



師のところに遊びに行くと、いろんな事を学び、体験させて頂きました。



すべては語れませんが、風向きを変えてくれたり、一瞬で妖怪を倒してくれたり、気功で手を動かなくしたり、弟子や仲間が集うと、全員を一気に吹っ飛ばしたり・・・。魚釣りに行くと、それはもはや魚釣りなどというレベルでは無く、釣り糸を落とすと、魚がかかっている・・・。あれは重労働、作業です。初めて出張に同行させて頂いた時には、倒れそうな人を延命してしまいました。繰り返しになりますが、私は死にそうな人や生命力が衰えている人は透けて見えてしまいます。



力を学び始め、それをビジネスに応用させると、通常では考えられないほどの効果をあげ始めました。「なるほど、こうやってコントロールするのか。」「なるほど、こういうわけだったのだ!」「なるほど・・・、もっと追求してみるか」「えええ・・・なんで?」そういえば、これらの言葉が私の心の中の口癖でした。



ああ、そういえば、身体がかなりきつくなると、師に電話をしていましたね。今、桃木会員さんが私に電話をしてくるのと同じような感じです。

当時は不思議でしたが、「電話をして身体がきついのです・・・」とお伝えすると、「ちょっと待っていろ」と言われ、しばらくすると、身体が軽くなり、内臓や肩がポカポカとしてくる。(今こうやって書きながら、私は笑ってしまっています。)



何か大事な仕事がある時は、必ず師に電話して事情を説明し、「この仕事は逃せないのです」と話をすると、「ちょっと待っていろ」と言われ、「はい、これで良いよ。ただし、全力で頑張ったらのご褒美だ」とおっしゃっていましたね。これは会員さんだけの特権ですが、不思議とその仕事は120%上手く行っていました。



あの時からもう6年が経ちました。この出会いが無ければ、私は一生、親の愛情を知らず、他人を心から信じることが出来なかったでしょう。そういえば、福岡に発つ日、師の奥さんからこう言われました。「あなたは、福岡に行って、とっても可愛い、とっても良いお嫁さんを探してくるわよ」と。そして、その通りになりました。



やはり出会いとは、偶然であり、必然なのですね。



何年も、ビジネスの世界で生きてきた私ですが、今は、シックスセンスの中心を見ています。心見(しんけん)という稱號を頂いてから、もう5年くらいになるでしょうか。シックスセンスの組織の中「心」を見る、そして、人の「心」を見る。そして時空を超え、過去世を探り、人の心を見ています。



自叙伝を書くには早すぎる、そして若すぎるし、まだまだ学ぶことが多すぎます。この力は、そして見えない世界は、まだまだ深く、広く、計り知れないものです。ただ、多くの方の悩みに答え、見えない世界からの影響に対処する中で、書くべきなのかもしれないと思い、書いてきました。



いつか、師に出会ってからどんな体験をし、どんな力が世の中に存在するのか。

いつか、書くことになるかもしれません。



おわり


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2013年2月7日木曜日

出会い① vol.23

福岡に生まれながら、なぜか熊本の地にずっと心惹かれていました。大学を卒業し就職したベンチャーは、実質2ヶ月で倒産しましたが、あれは熊本とは逆の地、北九州であった為であったのか。今、そうだったのかと改めて思い、書いています。

急遽、再就職先を探し、東京、横浜を経由し、結局、熊本の地の戻ったのは、26歳になった時でした。考え事をしたくて、また時間もあり、東京からヒッチハイクで九州まで戻りました。あの時見た富士山は綺麗だった。

九州に戻り、熊本で仕事をするようになったある日、私は営業先のスーパーでシックスセンスの代表であり私の師である方の奥さんと出会いました。1、2分の会話であったと思います。奥さんに呼ばれ、家までお伺いする事になりました。ほどなく、契約をして頂き帰ろうとすると、リビングにどっかりと座っていた師に、「お茶でも飲んでいきなさい」と呼び止められました。確か、師の第一声は、「面白いやつが来たので呼び止めたのだ」でした。

後から奥さんから聞いた話では、「面白い人がスーパーにいて、あの子は絶対に、お弟子さんにして下さいって言うわよ」と、家に戻ってすぐに師に伝えたそうです。そうなのです、奥さんもまたアトランティスです。

この出会いが私にとって全ての始まりでした。

私は、師の話しに惹き付けられ、かなり長い時間、そこに座り、何杯も何杯もコーヒーを飲みました。謎解きが始まったのです。

その日から、訳も無く引き付けられるように、師の家を毎日、訪れました。営業所からは少し離れており、また受け持ちの区域は広かった為、その地域に行っては駄目な日でも、行っていました。昼食用の弁当をコンビニで買い、そのお弁当を持って師の家に行きました。そしてまた何杯もコーヒーを飲んでいました。

そういえば、なぜか師がいない日でも、奥さんは私を受け入れてくれ、私も出かけてくるからお留守番をお願いと、頼まれた時もありましたね。仕事が終わると、師の家に遊びに行き、お酒を飲ませて頂いていました。とても居心地の良い空間と、謎が解けていく喜びと、そして何よりも、幸せな家族という形を知りました。

こんな素晴しい人達もいるんだと・・・。こんな素晴しい家族もあるんだと・・・。

出会えてから、2ヶ月間くらいほとんど毎日通いました。


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2013年2月6日水曜日

死人 vol.22

死ぬ人が透けて見えるようになったのが、いつ頃であったか・・・。はっきりとは思い出せません。私にとっては、死ぬ人は薄く見えます。この死ぬ人が分かるというのは、霊能力を持っている人によりその見え方、感じ方は違うはずです。たとえば、線香の匂いであったり、身近な人が死ぬ時は、激しいポルターガイスト現象であったり、時空が音を立てたり、身体が半透明に見えてしまったり・・・さまざまであるはずです。私は、このどれもを体験しましたが、確実なのはやはり、死ぬ人を目の前にすれば、薄く見えてしまうことでしょう。

その出来事が何度目であったか忘れましたが、師に出会うほんの少し前の事にも同じようなことがありました。営業先のお宅に行くと、最初は奥さんが出迎えてくれました。奥さんと話しをし、無事に商談を終えるとリビングに通され、旦那さんと二人でお茶を飲むことになりました。椅子に腰をかけ、テーブルでお茶を飲んでいたのですが、その旦那さんと世間話を始めると、彼の姿は薄くなっていきました。私には、その男性の顔は死人の顔として見え、お腹から下は薄くなっていました。

二人の息子を無事に育て上げ、自らは古物商としてヨーロッパの方に足を伸ばし、日本に持ち帰っては売りさばく商売をしている。おまえはまだ若いのだから何でも可能性はある。がんばれ!そんな話しを延延としていらっしゃいました。おそらく、息子さんと私の姿がダブって見えたのでしょう。一生懸命に、私に話しをしていました。最後のメッセージであったのかもしれません。

1ヶ月くらい経ったある日、奥さんから電話がありました。私がお伺いした翌日にご主人が亡くなったという内容でした。悪性の癌で、末期癌であったようです。忙しさの為、検査などしておらず、癌は気付かないうちに進行し、急死したということでした。おそらく、ご主人は相当な痛みに耐えていたことでしょう。

購入した商品を返却しようとも考えたけど、主人が一生懸命に私に話をしていた姿を思い出し、キャンセルしなかったのよ。そのようにも奥さんは話していらっしゃいました。電話口で、奥さんは肩を震わせて泣いていらっしゃったのでは無いでしょうか。

人の死とは、運命であり変える事はできません。たとえ、それが分かっていたとしても、その事を告げることは必要ないと、今も思います。ただ、数人の死ぬ人達と話しをしましたが、皆、とてもそれが近くにきているとは思えないほど元気な、精力的な人達でした。

彼らからの最後のメッセージを何故か聞くことになりましたが、もしかしたら、死を覚悟していたからこそ、私に夢や希望を語ったのでしょうか。

ある時、通夜に呼ばれこの方が発見してくれたのです・・・と、親族に紹介された時、涙が止まりませんでした。なんで助けてあげられなかったのか!?ガラス一枚、蹴り破ってでも、人工呼吸していれば良かった。救急車を呼ぶ前に、そうしていればよかった。いや、昨日会った時に、姿が薄くなっている事を伝えればよかったのか・・・。まさか、昨日の今日なのか!

マンションの廊下を歩いていると、ある家の前を通った時、赤ちゃんの泣き声がしてきました。しばらくした後、またその家の前を通ると、まだ泣き声がしていました。これは・・・幼児虐待か、育児放棄か、DVか!?幼い時の記憶がよみがえり、助けなければという思いで、隣の家や近くの家のインターホンを押しまくり、赤ちゃんが泣いているのです!と、伝えました。しかし結果として、その家は空き家でした。さて、どうしたものか・・・。今思えば、未来か過去の出来事であったのでしょう。

未来、現在、過去は、やはり同時進行しているのです。



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2013年2月5日火曜日

今日の占い 風水 占星術 vol.21

朝から動物が競争をし、一番最初にゴールした血液型の人は、ラッキー。今日の○○○座の人は、恋愛運◎、金銭運○・・・。そんな占いにはまっていた時期。そして、占星術の本などを参考にし、いろいろと決めていた時期もある。実は、他人には言えないけれども、誰にでもある事かもしれません。

私が21歳くらいの時、占いなどに固執し、物事を決めていました。しかし、異常であったのは、その占いなどが当たり始めた時からでした。あれは、当たり始めたというレベルではなく、怖くなるくらいに、占いや占星術の通りになり始めたのです。

ちょうどゴールデンウィークの初日の朝のことでした。前日、コンビニで雑誌を立ち読みしていると、事故に注意と書いてありました。「え・・・」と思いつつも、事故の後にその事を思い出し寒気がしました。なぜなら雑誌の占いを見た時に、その事故の映像を思い浮かべていたからです。

今日の占いでは、ラッキーカラーは緑。その占いを見て、緑のものを身に着けていけば良いことが起こり、「いや、偶然だろう」と考え、その日のラッキーカラーを身に着けないで出かけると、大変なことが起こり始めました。そんな事が続き始めたのです。

人間が想像してしまうものは全て存在してしまうというのは、ブログの過去記事にも書いた覚えがありますが、その通りなのです。

皆さんは、血の池地獄をご存知ですか?針山地獄はどんな所ですか?


行ったことが無いのに、皆さん、だいたい同じようなイメージを思い浮かべるはずです。そのイメージの通り、それらは、存在してしまうのです。それが人間の力であり、そういうシステムなのです。

占いの場合はどうなのか。占いが当たれば当たるほど、それは自分にとっては、無くてはならないものとなり、占いの結果が悪ければ、その事をいつまでも引きずり、実際に悪いようになってしまう。それが続けば、そういった類(たぐい)の影響を受けてしまう自分になるのです。つまり、本当は、人間は強い生き物だからこそ、人間が思うようになってしまう。影響を与える媒体が思うように、人間はなってしまう。

ある政党のことなど本当は良く分かっていないのに、メディアがそう言えば、そのように思えてしまう。当たる占い屋さんだと聞けば、その結果を他の占い屋さんよりも信じる。信じるからこそ、その通りになる。

私は、占いが当たり続けることが恐怖に思え、こんな事信じられるか!と、ある日からそういう類を全く信じなくなり、当てにしなくなりました。きっと私の思いが強いからこそ、一度、占いを信じはじめると、それが本当になってしまっていたのでしょう。

あくまでも私の見解ですが、自分の人生は自分で決めるのが一番だと、今、思います

意外かもしれませんが、自己啓発本などに当たる、ナポレオン・ヒルの成功の哲学でも同じようなことを書いてあります。

人は思うような自分になることが出来る。諦めなければ、それは実現し、真実となる。

私は宗教家ではありませんが、見えない世界の真実の下に見る限り、この哲学はやはり本当なのです。

今年は厄年だ。大殺界だ。と思えば、本当にそうなるのです。いや、そのように考える人が多くなればなるほど、ほとんど限られた国にしかない概念のはずが、その国だけでは存在してしまう。

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2013年2月4日月曜日

想像力 直観力 vol.20

想像力 直観力 vol.20

危険な胸騒ぎ。訳の分からない胸騒ぎ。そして、目の前にある選択肢。その選択肢そして人生の分かれ道をどの方向に進むかを決めることは、非常に難しいようでもありますが、しかし私にとっては、実は、容易なことであったと思っています。直観力と表現するべきか、それともシックスセンス(第六感)と表現しても良いかもしれませんね。それらが導いてくれたと今は思います。

もちろん、先見の力を使い、未来を見る事は危険です。なぜなら、そこに代償が発生するだけでなく、見たビジョンが、魔が見せたビジョンであるならば、見たものは幻想であり、見たビジョンのようになることは無く、大きな落とし穴が待っている事もあるはずですから。

振り返れば、小学校の時から変な胸騒ぎに襲われていました。胸騒ぎが起こり始めると、「大人の人や、親に、何か変な胸騒ぎがして、何か大変なことが起こると思うのだけど・・・」と言っていましたが、もちろん、気のせいだよ。と言われました。

私の場合、何回くらい人生の岐路があったか、数えるのが大変ですが、どれ一つを踏みはずしていても、今には辿り着いておらず、もちろん「今の状況」ではなかったでしょう。

そしてこの直観力は、ビジネスにおいて大きな成果を上げることが可能でもありますが、この直観力は育成したり、身に着けたりするものではなく、やはり霊能力の一部であり、身に着けている人だけが身につけているものなのかもしれません・・・。もちろん、まだ断言はできませんが。

今から、何年前のことだったか忘れましたが、誕生日に日付が変わった時もまだ、仕事をしていました。東京中野区のどこかで、その時間でもまだ営業で回っていました。何をやっているのか。何の為に生きているのか。こんなのは自分がやりたい事では無いという強い想いを抱き続けていた日々。誕生日の日付に変わった夜。会社の寮に戻ったのは、27時くらいでしたが、帰社するまでの間にもう決断していました。道を変える!しばらく自分のデスクの中に入れていた退職届を、支店長の席の上に置き、私は東京を去りました。

転勤や転属が多かった為、身の回りの荷物は少なかった。それらを簡単にまとめると、コンビニに行き、宅急便で実家に荷物を送りました。送り終えた時には、空が白み始めていました。

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2013年2月3日日曜日

神秘の島 屋久島 vol.19

これは続きモノの記事です。






私が初めて屋久島を訪れる機会を得たのは、18歳の時でした。お世話になっている社長から、店休日である毎週水曜日の朝早く、電話がかかってき、日本のどこかに連れて行って頂いていました。今日は、函館に行くぞ。今日は、四国に行って讃岐うどんを食うぞ。今日は、沖縄に行くぞ。今日は東京に行って蕎麦を食うぞ。そんな調子でした。

働きだしてすぐに、どこに行ってもある程度の力を発揮し、人の感情を読むような人間になってしまっていました。良くも悪くもであったのですが。

ある時、いつもよりかなり早い時間だったと思いますが、今日は種子島に行くぞ、とお世話になっている社長から電話がかかってきました。ちょうど連休だったので、一泊できると思いかなりわくわくしました。種子島までセスナで飛び、宇宙センターを横目に見ながらのドライブをし、屋久島行きの船のある港までいきました。そして乗ったのはトッピーという船だったと思いますが、速い船でした。

到着するとすぐに宿を探し、休む暇も無く、滝めぐりに連れて行って頂きました。いろんな滝を巡り、途中、猿に出会ったり、亀が産卵する砂浜に寄ってみたり・・・、そして、千尋の滝!

なぜか懐かしいような、なぜかとても嬉しい気持ちに。366日雨が降るという屋久島で、さすがの水量、そして水しぶきに写る虹がとても綺麗だった。後に何度か訪れることになる屋久島ですが、なぜ屋久島が好きになったのか。そして、なぜ、熊本の天草に何度も足を運んだのか・・・。今なら理由がわかります。

自然に触れるとエネルギーが溢れるような気がしていました。何よりも知らない土地に行き、いろんなものを食べる事が出来る。とても充実していた時期であったと思います。高校時代のうつ病、対人恐怖症、対人不安、人を信用できない気持ちが徐々に癒やされ、順調に精神状態は回復しているように思っていました。

しかし、私が、順調に幸せに暮らすことなど奴らが許すはずも無く、魔の囁きが始まったのです。

変なオヤジギャクを当時の先輩から教わり、笑ってみても、大人の遊びを覚え、飲みに行ってみても、奴らは、私を陥れてきた。今思えば、私の面倒を見てくれた方達に申し訳ないと、心から思います。私のお世話をしてくれた人達は・・・。

その職場で一番に私の面倒を見てくれていた方は、突然、脳梗塞で倒れ記憶喪失になり、私のプライベイトな面倒を見てくれていた方は、お酒に溺れ、借金地獄になり・・・、私が当時つきあっていた彼女は、私の精神状態の為に、苦しみうつ病になった。

あの日の夜、「なぜこうなんだ!」と心の中で叫びまくり、私は死んでも良いと思い、道路に寝そべり、空を見上げ泣きました。でも、車のライトが見えると、急に怖くなり、クラクションの音と共に飛び起き、逃げました。自分の行動に思わず笑いが出て・・・、笑いながら悲しくなった。

お世話になっている社長が「大学に行け」と、ちょっと前に言ってくれていたのを思い出しました。そのまま近くの駅まで歩き、鹿児島の友達に、明るい緑色の公衆電話から電話をしました。

「大学に行こうと思うのだけど、どう思う?」
「行けば・・・どっか受かるでしょう」

彼は唯一の私の親友ですが、いつもの冷たいように言い放つけど、優しい心のこもった言葉に勇気付けられ、1週間後の大学試験に受かり大学に進むことにしたのでした。20歳になる年のことです。

結局、あのまま流れに任せて仕事をしていても、今の師に出会うことは無く、私が大切に思う人達を苦しめるだけだったと、今改めて思います。

霊能力の代償と家系が背負う因縁。
軽い言葉では語りつくせない。

つづく


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2013年2月2日土曜日

金縛り vol.18

これは続きモノの記事です。





ハッと目が覚めると、鎧兜の武者が私のお腹の上に乗りかかり、鎧小手をした手で私の首を絞めている。声を出して隣で寝ている友達を起こそうとしても声が出ない。手足を動かそうとバタバタしても動かない。やつは赤い目をしており・・・。何時間経ったか・・・、朝方まで、やつは私に何かを囁いていた。

中学1年のキャンプ合宿の時でした。後にも先にもあれほど怖い金縛りは無かった。

あの時も、写真を何枚かもらえなかった。心霊写真で、私の顔の周りに何かが写っていたらしいと後になって聞いた。そこは渓谷で、城跡があり、いろんな史跡がそこら中にあった。昼間でも、カシャカシャという鎧がすれる音が聞こえる場所。武士のうめき声。馬のひずめの音。

19歳になる直前の夏。再びそこを友達と訪れました。気乗りしなかったのですが、どうしても行きたいという事で行きました。が、やはり二度とは行きたくない場所です。


死んでからも戦い続けている。人とは、憎しみに囚われると見るに耐えかねる生き物です。

ハット目が覚めると、真っ黒な何かが私の両手首を押さえ、身体の中に入り込んでくる。必死に抵抗しているつもりでも全く無意味。気がつくと、私の幽体は追い出され、また幽体離脱をしてしまっている。

部屋の天井隅には、何かがいて、私をじっと見ている。お札をそこら中に張りめぐし、観音菩薩を唱える。全く効果が無い。やつらがそこから移動する事はなかった。せめて夜寝る時だけでもと思い、ほとんど毎晩、机やベッドや本棚を移動していた。北向きで寝た時は、金縛りにならなかった!南向きだと金縛りになる・・・。いろいろ考えながらやってみても、結局はしばらくすると、また金縛り。

ラップ現象なんて最悪です。雨戸を締め切り、隣の家まで聞こえるほどの爆音で、音楽を聴くしかない。


ヘイヨ~!ヘイヨー!って聞こえるラップ現象なら面白いかもしれない。

いつも私が冗談ばかり言うのは、そんな声を紛らわす為。やつらの声や幻覚に支配されてしまうと、復活するまで、なかなか大変です。


面倒くさい!気が散る!何なんだよ!うるさい!それくらいの気持ちがとりあえずは良いと思います。金縛り?普通には防ぎようが無い…。


つづく


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2013年2月1日金曜日

突然襲ってくる衝撃 vol.17

これは続きモノの記事です。






初めて衝撃のような痛みのような苦痛のようなものを感じたのは、高校をなんとか卒業した直後、18歳くらいの時でした。ある飲食店でバイトし、そのまま就職する事になったのですが、そこは1日に1000人ほどやってくる繁盛店でした。

そんな数多くのお客さんが来る中で、あるお客さんと目が合う時だけ心臓が痛くなったり、胃が痛くなったり、頭痛がしたり…。霊媒体質の人には、かなりよく分かる話だと思います。そういえば、自分の痛みが相手に移った時に、「ああ、この人もそういう人なのだ…」と思ったことはありませんか。

昔、私はこういう人に出会うと、「この人とは相性が良いのだ!」と思っていましたが、それが霊媒体質ですよね。相手の霊症だけではなく、身体の不調も感じ取ってしまうものです。

どうしても行きたくない場所、どうしても会いたくない人、どうしても自分とは合わない人を自覚してきたのも、社会に出たちょうど18歳くらいからでしたね。

今となってはもちろん、はっきり分かりますが、衝撃にもいろんな種類があります。頭の上の方からドスンと来る感覚を伴う奴らや、近づくだけでビリッとした空気に変わり、姿を現す奴らや、霊体は一番分かり易いですが気温が下がりますよね。他にもいろいろありますが、スイッチを入れる前の状態であれば、この感覚(おそらく第六感)だけで危険を察知できます。

ラップ現象にしても、ポルターガイスト現象にしても、虫の知らせにしても、どんな衝撃も突然やってきますが、当時は死ぬほど怖く、変な話しかもしれませんが、おしっこをチビッタ事もありました。

「なんで皆には聞こえないのか!?」「なんで見えないのか!?」この世界は、夢の中で、ネバーエンディングストーリーのような創造の世界なのだと思い、自分中心に回っていると思っていた時もありました。だから、かなり精神的にきつい時にも生き延び得たのかもしれませんが。

あの当時の突然襲ってくる衝撃。地震のPTSDに近い感じで、常に見えない世界に恐怖を感じていた。

つづく


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