投票結果に基づき、神（かみ）記事を書き始めましたが・・・
真実を語るにはあまりにも・・・酷かもしれません。
多くの霊能力者さんを失望させるかもしれません・・・。
実は、全知全能の神は確かに存在していますが、ほとんど99.9999999999999999％、全知全能は人間に影響を与えることはありません。何かをしてやろうとも思わないのです。
それは、人間がアリを見るようなものです。
では、神の声を聞いたり、神をあがめたてている能力者の方々は何を崇拝しているのか。
それは、ほとんどの場合、狐です。
※狸にとらわれている人もいますが、それはまた別の記事とします。
こっくりさんという禁じられた遊びをご存知の方も多いかと思います。
あの遊びは、どういうものであるかの解説が先ず必要でしょう。
どんな土地にも、稲荷神社がありますよね。
稲荷神社に祭ってあるのは、狐・・・・ではなく
宇迦之御魂神（ウカノミタマノカミ）です。
つまり、農耕の神です。
彼は、日本に農業が伝わると同時に日本大陸に流れてきた神のひとつなのですが
彼の召使いが、狐なのです。
狐は、普段はニコニコとし、ウカノミタマノカミの命令を聞いている振りをしています。
しかし、くるっと後ろを向くと、あっかんベー！！
「言う事なんてきくもんか！」と言って、悪さをするのです。
時と共に、その神社ごと乗っ取り、まるで自分が主のように、振る舞い始めるものもいます。
なぜなら、狐はやはり強い存在であるからです。
※それが赤い鳥居だったりします。
※狐といっても、その姿形が動物の狐に似ているので、狐と表現しているにすぎません。
実際には、かなり可愛らしい顔をしており、またかなり憎たらしい顔もしています。両方の顔を持っているのです。
さて、こっくりさんの話に戻りますが
こっくりさんというのは、「あいうえお・・・」の文字を並べていますよね。
その上に５円玉を乗せ、２人でその５円玉に指を乗せる遊びです。
「だれだれ君の好きな人は誰だ・・・？」などと問うと
勝手に、５円玉が動き出す・・・・そんな遊び。
本当に、勝手に動きますし、指を乗せないでも動くことがありますよね？
あれは嘘ではなく、本当なのですが・・・・やはり、狐が動かしているのです。
近くにいる稲荷神社の狐がそこに飛んできて、動かしているのです。
本当は狐はいろいろな事を要求してきているのですが、おそらくこのブログをいつも読んで頂いている方の中には、この狐の声を聞いた事がある！！という人がいるはずです。
優しい声で
「お金を下さいね・・・」
「身体を一週間、乗っ取らせてくださいね・・・」
「油揚げをもってきてくださいね・・・」
そんな事を言ってきます。
しかし、普通の子供達にそんな言葉が聞こえるはずもなく
何事も無かったかのように過ごす子供達を見た狐は・・・
「キィ～！！！許さない！！お金を奪いとってやる！！」
「身体を乗っ取ってやる！！！」
優しい顔は、恐ろしい形相に変わり叫びまくるのです。
霊感が強い子などは、それから一週間、身体の具合が非常に悪く、学校を休んだりしますよね・・・。恐ろしいことです。
さて、本題に入るのですが、その前に
天津金木や天津太祝詞というのは聞いた事がありますでしょうか？
ここに図を載せたいのですが、皆さんが影響を受けるので省略しますが
ようは、鳥居の形をした占い？呪術用の紙のことです。
鳥居の上の口の部分に縦棒が入るか入らないか・・・という形なのですが
いずれにしても、そこに「あ い う え・・・ さ し・・」と５０音が並ぶのです。
こっくりさんと同じなのです。
その図を下にいろいろな占いごとや神ごとをやっていくというのが、神事の１つであるといわれているのですが・・・
もうお分かりでしょう。狐なのです。
日本の霊能力者さん達のほとんど皆、力をつけずにお金稼ぎに走ってしまっているのは、この狐に操られているのが原因なのです。
狐は基本的に強欲で、また愛想が非常によく、しかし裏切ると般若の形相で一気に落としいれてくるものです。
なぜ日本の霊能力者のほとんどが・・・そういうことなのかの根源は、実は、日本の神のルーツに、この狐が入り込んでしまっている為なのです。
日本の神々は念体であり、念体には、狐は倒せません。
能力者は、その事に早く気づき、狐などやっつけなければならないのですが・・・情け無い話です。
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